2016年4月20日水曜日

法華寺寛保津波の碑

【名称】法華寺寛保津波の碑(ほっけじかんぽうつなみのひ)
【所在地】江差町字本町

【大分類】不動産

【中分類】実物
【小分類】人工物

【関連文化財群】

【歴史文化保存活用区域】

【説明】

道指定有形文化財【平成4年(1992)3月31日指定】

寛保元年(1741)年7月19日の大津波の犠牲者の供養塔として同年8月に建てられた石碑です。
正面に「淪没弧魂両縁塔」の文字が、両側面と背面には津波の状況とその被害及び供養の趣旨を記す碑文と建立者が刻まれています。


【碑文】
(正面)
「淪没孤魂両縁塔」

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