北前船が係船した跡
【名称】北前船が係船した跡(きたまえぶねがけいせんしたあと)
【所在地】江差町鴎島
【大分類】不動産
【中分類】空間
【小分類】
【関連文化財群】
【歴史文化保存活用区域】
【説明】
町指定史跡【昭和57年(1982)7月22日】。
寛政(1789年~)頃から瀬戸内海を起点に日本海を北上して江差を終点とする西廻航路に活躍したアキナイブネ(北前船)は、明治30年ころまで江差に往来していた。
かもめ島は、当時は自然の良港であり最盛期には出船3千、入船3千といわれていた。そのかもめ島に係船するために設置されたのが、係船柱及び同跡です。
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