「江差町歴史文化基本構想」策定で収集した文化財
2016年4月21日木曜日
「隆民殿」の額
【名称】「隆民殿」の額(りゅうみんでんのがく)
【所在地】江差町字姥神
町
【大分類】動産
【中分類】有形
【小分類】
【関連文化財群】
【歴史文化保存活用区域】
【説明】
町指定有形文化財(昭和62年(1957)10月27日)。
寛政11年(1799)、松前藩主14代道広は「降福孔夷」と草書にて書き、姥神神社に掲げた。
これが因をなして奥州梁川に文化4年(1870)移封されることとなり、後に徳川幕府への弁明の意味を新たに「隆民殿」なる扁額を奉納しました。
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